ここでは蜜蜂を飼う上での巣箱の設置場所を解説していきます!
蜜蜂を捕獲するときの巣箱の設置場所はこちら
待ち桶の設置
ポイントは3つ
見晴らしが良い
風通しが良い
昼の日当たりが良い
この3つが揃っていればだいたい大丈夫!
ここぞと思った日に蜜蝋をもう一度溶かしてみましょう。
探索蜂は元巣と同じような環境を探しているよう...
静かで直射日光が当たらなく、風が少し吹く所
軒下、崖の上、ベランダ、庭の片隅、木下等・・・いろいろあります。
夏は日が当たらず、冬は日が当たるような落葉樹の下が望ましいと思います。
雨が当たるところは屋根を作ってあげてましょう
雨に当たりすぎると巣箱が湿気てカビたり、ダニがわいたり、腐ったりしてしまいます。
また、地面に直に置かず、ビールケースなどで地面からあげてください
蜂も飛び立ちにくいし、雨水がはねて大変な事になってしまいます。
複数設置するときは間隔をあけよう
巣箱を置く間隔があまり狭いと蜂たちが迷ってしまうので、1mは開けて置いてください。
違う巣箱に入ると、においの違いで袋叩きに合ってしまうことがあります。
しっかり固定しましょう
不安定な状態だと台風や地震で倒れる可能性があります。
重石をのせておけばちょっとやそっとでは倒れませんが、心配な時はロープで固定ましょう。
特に重箱式は上に伸ばす性質上、重心が上にあり転倒しやすいです。
また、崖や塀の上に置くときは巣箱の転倒だけでなく、梯子からの転落にも十分に注意してください。