飼育の心得
刺される覚悟は必要です、と言う程でもありませんが、刺される事を恐れては 飼育は続けられません。確実にいつかは刺されますので。 覚悟が必要なのは他人から変人と思われることですね(-_-; ・周囲の理解 厄介ですが、飼いたいのなら仕...
ニホンミツバチの捕獲、飼育の参考情報を掲載中! あなたの飼いたい気持ちを応援します!
刺される覚悟は必要です、と言う程でもありませんが、刺される事を恐れては 飼育は続けられません。確実にいつかは刺されますので。 覚悟が必要なのは他人から変人と思われることですね(-_-; ・周囲の理解 厄介ですが、飼いたいのなら仕...
日本蜜蜂を飼育するにあたって、最低限必要なのは巣箱、設置場所(別項で説明) 巣箱には「重箱式」「可動巣枠式」「角胴」「丸胴」実に様々。 ・重箱式 飼育、採蜜がしやすいところから、汎用される巣箱です。 ノーマル状態では、天蓋...
ニホンミツバチを捕獲、飼育するには巣箱が必要です。 捕獲専用の巣箱は「待ち桶(まちおけ)」と呼ばれることもあります。 巣箱の大きさは、おおむね次のとおりです。 内寸:20cm~25cm四方 高さ:30cm~40cm 板厚:...
ここでは蜜蜂を飼う上での巣箱の設置場所を解説していきます! 蜜蜂を捕獲するときの巣箱の設置場所はこちら 静かで直射日光が当たらなく、風が少し吹く所 軒下、崖の上、ベランダ、庭の片隅、木下等・・・いろいろあります。 夏は日...
日本蜜蜂にも給餌が必要な場合があります。 給餌が必要な場合、 1、蜜源不足の時期 2、貯蜜不足の場合 3、巣の成長が悪い場合...etc よく、蜂蜜はご飯で花粉はおかずとか言いますので、 給餌したからといって育児が盛んにな...
これは、重箱巣箱に限っての事です、他の種の巣箱に付けても構いませんが・・・ 重箱だと、どうしても巣が長くなる…?逆ですね、巣を長くするために重箱にすると振動、熱射、貯蜜や巣そのものの重さ等で巣落ちします、と言うわけで、巣落ち防止棒を...
暑い日は日除けをしないと巣箱内が熱くなり、巣が柔らくなって落ちる危険性(巣落ち)があります、暑い日に限らず、日除けはしておいてください。 どんな方式でも構いませんが、100円ショップの"すだれ"を使うのが安く、早くできます。 暑く...
名前の通り、重箱式巣箱は継ぎ箱が必要です、 元の巣箱に合った木材の厚さ、幅で継ぎ箱用の箱を作ります。高さは15cm程で十分、採蜜の時に丁度良いかと思われます。あまり高くしすぎると貯蜜圏まで登るのに苦労してしまいまので。継ぎ箱の際に蜂を潰さ...
知ってのとおり、蜜蜂は昼間にジュースくらいの濃度の蜜を花から吸ってきます。 写真の様に、其れを夜の間に羽を振るわせて糖度(濃度)を上げていきます。 そうすると、水蒸気が巣箱の中に溜まり蒸し風呂状態になってしまいます。 勿論、蒸れると蜂...
内検 「内検は内見であり意味がない」らしいです。 逃去される可能性があるんでしょうね。 最下段に扉を作って鏡で覗く等の、蜂を巣板から追い払わない程度なら大丈夫です。 可動巣枠式巣箱なら内検がしやすいようです。 掃除 春~秋には巣...
※このコンテンツは編集中)です。 スズメバチ対策も蜜蜂を飼う上で避けられないもの、 キイロスズメバチが巣門付近でホバリングして蜜蜂を1匹ずつとって行きますが それくらいでは何ともありません・・・ウザったいですが。 恐ろしいのはお...
スズメバチの場合、越冬するのは女王だけですが、 蜜蜂は蜂群を維持したまま冬越しをします。 巣が冷えないように筋肉を震わせて熱を出し、35℃くらいに温度を保ちます。 羽を動かすためには蜂蜜が必要です。 よって、貯蜜が切れてしまうとガス...
巣板上部に巣虫がいるときなどのときには引っ越します。 今回は、気まぐれに観察しづらいと思ったから引っ越しました。 この群の巣箱を交換します。2年目の群です。 巣板の向きを考えてひっくり返します、ここでおこる蜂はいません...
養蜂といえば蜂蜜絞り! 早ければその年の秋にには蜂蜜が採れます。 古くなった巣板の更新のためにも、3年に1度は採蜜をするようにします。 蜂蜜はいつ採れるの? 秋に採るのがおすすめです。 巣箱の重さが10kg以上になっていれ...
蜜蝋は日本蜜蜂の捕獲には欠かせないと・・・思います^^; みつろう(蜜蝋)というのは蜜蜂の巣のベースのようなもの。 若い働き蜂が白色の蜜蝋を分泌します。 それで巣を作り、幼虫が出した繭などの屑と混ざって丈夫な巣になっていきます。...
準備中